【こだわり】

「Ku-3 house」の場合
                  …この建物はWORKS-1 [Ku-3 house]で見られます

シャッターボックスはガラスにしました.。

車の整備も自ら行なうクライアントのために、
            シャッターを閉めていても日の光や雨など、外の様子が分かるガレージをつくりたいと思いました。

玄関はガレージと一体化しています。
その奥が浴室です。
さらにその先にバスコートを設けました。
ここはコンクリートの壁で囲われており屋根がありません。
浴室はガレージ側・中庭側ともガラスで仕切り、浴槽を埋め込み、部屋の存在感を消しました。
これにより屋内ガレージのなかに外部環境を取り込むことが可能になりました。


↑玄関

バスコート

【住宅の部分】 ガレージ


●ガレージは、

  使う人のニーズや敷地条件に合せてそれぞれの
  住宅ごとに考えます。
  整備工場のようであったり、居心地の良い部屋の
  ようであったり、屋外ギャラリーのようであったり。

 

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WORKS-2